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2024.08.10

SORAJIMAラジオレポート vol.1『無能な継母ですが、家族の溺愛が止まりません!』~脚本家 つるこ。先生をお呼びいたしました。~

eye catch

はじめに

先日、XのスペースでSORAJIMAラジオを開催しました!記念すべき初回のゲストには『​​無能な継母ですが、家族の溺愛が止まりません 』の脚本を担当されている、つるこ。先生です。

『ママ溺』に関する制作秘話をたくさんお話しいただきましたので、ぜひ最後までご覧ください!

ゲスト: つるこ。先生
進行:ブランドコミュニケーションチーム あくやん

※当日の配信はこちらよりお聴きいただけます。ソラジマTVでは、さらに理解しやすく編集したバージョンを配信中です!

【この記事はこんな人におすすめ】

・とにかく『ママ溺』が好き!

・ママ溺制作やキャラクターに関する秘話が知りたい

・ママ溺の最新情報が知りたい


オープニング(普段はスペースはやらない!?その理由とは)

あくやん:皆さん、こんばんは!
SORAJIMAラジオへようこそ!進行を務めますソラジマのブランドコミュニケーションチーム所属のあくやんです。
本日のゲストは、『​​無能な継母ですが、家族の溺愛が止まりません! 』の脚本を担当されている、つるこ。先生です。つるこ。先生、よろしくお願いします!

つるこ。先生:こんばんは、皆さん。つるこ。です。よろしくお願いします。

あくやん:ちなみに、つるこ。先生は普段Xのスペースでお話されたりしてますか?

つるこ。先生:お芝居用のアカウントでは配信をしていますが、作家アカウントではスペースに参加するのが初めてなのですごく緊張しています。

あくやん: そうなんですね。でも、つるこ。先生はとってもお話上手です。
先生は演劇のご経験があるということで、お話がすごく楽しいなっていつも聞いていて思っております。

さて、今日は色々とお話を聞いていければと思っているのですが.....普段作品の楽しみ方みたいなところと言いますと、色々な作品も読まれたりとか、演劇で演じられたりすることもあると思いますが、どういうふうに作品を楽しまれていることが多いですか?

つるこ。先生: 実はこの回答が作家アカウントでなかなかスペースをしないっていうところにつながるんです。作品の楽しみ方って、二極化されると思っています。

ひとつは作家さんを追いかけられる方、そしてもうひとつは作品単体で楽しまれる方、 このように二極化されると思うんです。

私自身も、結構作品単位で楽しみたいタイプなので、作家さんとか役者さんとか製作者さんのプライベートとかが見えすぎちゃって、 時々作品が楽しめなくなっちゃうことがあるんです。

こういったことが苦手なので、「この作家アカウントではどんな発信をしよう」「どういう形で交流していくのが 一番作品の邪魔にならないだろう」といったように、すごくすごく考えてしまうんです。

あくやん:では、今回が初めての試みというところで、つるこ。先生も

本日はママ溺ファンの方々がたくさん聞いていらっしゃると思いますので、ぜひ色々と作品のお話を聞かせていただけたら嬉しいです!。

つるこ。先生: はい!是非作品を通してお話できればという気持ちも沢山あるので、本日はよろしくお願いします!

作品紹介(ママ溺の肝は物語をダイレクトに体験している感覚)

あくやん: 早速ですが本編に入りましょう!
まずは、この『無能な継母ですが、家族の溺愛が止まりません!』という作品について、簡単に紹介します。
この作品は、家族に冷遇され、まともな教育を受けさせてもらえないせいで「無能」と謗られる公爵令嬢・エルシャが「戦争狂」と呼ばれ、恐ろしい噂が絶えないアイスベルグ大公・ロルフとの結婚を命じられるところから話が始まります。
これまでとは違う、幸せな家庭を作ろうと決心して新しい家に向かった先で、ロルフが引き取って育てている甥のウィルバートとヒューに出会います。
戦争狂のロルフ、気難しいウィルバート、無口なヒューがだんだんエルシャと共に新しい家族の形を作り上げていくハートフルな物語です。
本作の執筆に至った背景だったり、当時のエピソードってあったりしますでしょうか?

つるこ。先生: 素敵なご紹介ありがとうございます。
作品作りの具体的なプロセスや執筆の背景はすでにあちこちでお話させてもらっているので、今回は「なぜ義理の家族がテーマなのか」という視点からお話できればと思います。
私は昔から「縁もゆかりもない他人同士が共同生活をして、ゼロから関係性を作り上げていく」という過程がすごく好きで。
そういったお話をどーーーーしても書きたかったんです。
そこで今回、「赤の他人同士が家族になっていく」という物語を書く機会をいただいたので、そのチャンスに飛び込んでいったという感じです。

あくやん:「赤の他人同士が家族になっていく物語を書きたい」と、願望にかなり具体性があるのですが、そのようなストーリーを書きたかった理由はなんでしょうか?

つるこ。先生:極端にたとえると「デスゲームを楽しむ感覚」と同じです。
デスゲームは、お互いを知らない人同士が集められて、危険なゲームをさせられるというものですが、ストーリーが進んでいくと実は登場人物に共通点があったり、協力させられたりと、関係性ができ上がっていきますよね。
このように、ゼロから関係を築いていくストーリーって、読者が作品に入り込みやすいと思っているんです。もちろん私自身も、ゼロの状態から、作品を一緒に体験しているような感覚がとても好きです。
この感覚がダイレクトに味わえて、さらに幸せな気持ちになれる作品が「義理の家族もの」だと思っています。
ゼロやマイナスの状態から始まって、一緒に苦労を乗り越えて、どんどん幸せになっていく。これを、作品を通してもっと体験したい!と私自身が思っていたことが、「赤の他人同士が家族になっていく物語」を書きたいと思う理由です。

あくやん:物語の登場人物たちの関係性ができ上がるにつれて、初めて作品に出会ったときにはゼロだった読者と作品の関係性も徐々にでき上がってくる、ということですね。

つるこ。先生:そうなんです!その感じがすごく好きなんです。

あくやん:私たち読者の主人公・エルシャに対する愛が、読み進めるほどに募っていく感覚があるのはそのせいなのでしょうね。
ちなみに、『無能な継母ですが、家族の溺愛が止まりません!』は週刊連載ですが、毎週最新話がリリースされる作品の脚本を担当してみて、いかがでしたか?

つるこ。先生:週刊連載に対しては、正直怖さがありました。続けられるのかなとも思いましたね。
Webtoon制作はチームで行われるので、最初の段階である脚本が動かなくなってしまったらほかの工程の方々に迷惑がかかってしまいますし、逆にほかの工程の方に何かあっても同じく作品がストップしてしまうので。
また、Webtoonは読者の皆さんの反応が悪いと、すぐに連載が終わってしまうこともあります。
いろいろな意味での恐怖を抱えていたのですが、実際に週刊連載の脚本を担当してみて思うのは、「このチームで作品を作ることが楽しい」ということです。
ありがたいことに読者の皆さんからも応援していただき、50話を超えて連載が続いているのを見ると、反応をくれる読者の皆さんもまたチームの一員だなと感じています。

あくやん:読者の皆さんの反応は、制作チームの皆さんにとっても糧になっていますか?

つるこ。先生:そうですね。いただくコメントに愛が溢れていて、すごく励みになります。
週刊連載でダイレクトに反応を見られるからこそ、チームの熱量も上がってきていると強く感じますね。読者の皆さんが、お母さんのような優しい目で、エルシャを見守っていてくださるのがとてもありがたいです。

キャラ紹介(つるこ。先生に「我慢」をさせたキャラクターとは)

あくやん:読者の皆さんの反応を見ながら、物語を一緒に進めていける、成長していけるという部分が連載の強みであり楽しさでもあるんですね。
今、エルシャについてのお話が出ましたが、せっかくなのでつるこ。先生に登場人物たちの対する思いなどを語っていただければと思います。
まずは、主人公・エルシャについてお伺いできますか?

つるこ。先生:公爵家に生まれながら家族に恵まれなかったエルシャが、アイスベルグ家の大公・ロルフに嫁ぐわけですが、そのアイスベルグ家のイメージは「氷」と最初に決まっていたんです。反対に、エルシャは暖かい子にしてあげたいなと思っていました。
寒い氷の国にある、小さいけれどすごく暖かい暖炉のようなイメージでキャラクター像を積み上げていきました。

あくやん:第1話にエルシャが、ロルフ、ウィルバート、ヒューの3人から抱きつかれているシーンがありましたが、あのシーンからもエルシャが暖炉のように暖かさを発信しているキャラクターなのだなと納得できますね。

つるこ。先生:私はあのシーンを「おしくらまんじゅう」と呼んでいます(笑)
関係が近い人とやると、すごく暖かさを感じる不思議な行為というイメージで脚本を書いたので、そのイメージのまま作画が上がってきたときはびっくりもしましたし、伝わってよかったという安心感もありました。

あくやん:チームワークの賜物という感じがしますね。チームの意思疎通力の高さを感じるエピソードです。
それでは、そんな暖炉のようなエルシャを溺愛しまくっているロルフについてはどうですか?

つるこ。先生:ロルフは、私自身がかなり「堪えて我慢した」キャラクターです。
というのも、ロルフは最初「ザ・氷のヒーロー」というイメージで登場していますが、最近はエルシャへの愛が燃え上がっていて、愛情表現がすごく可愛いんです。
私の中では最初からそのように変化するイメージがあったので、序盤は「この先、ロルフはすごく可愛い人になるけど、今はそれを出しちゃいけない」と我慢しながら書いていました。
第50話あたりからだいぶロルフの可愛さを出せるようになってきて、ほっとしています(笑)
読者の皆さんからも、「最近ロルフの雰囲気が変わってきた」という反応もいただいていますね。
最初の印象からか、もうちょっとクールじゃないとダメじゃないですか?という指摘が入ることもありましたが、まだまだロルフは我慢しています。この先どんどんロルフの素が出てきてさらに愛が溢れてくるので、楽しみにしていただければと思います。
私自身、今後の可愛いロルフを早く見て欲しい!という気持ちです。

あくやん:これは、ロルフファンにはたまらない情報ですね!
そんなロルフに負けじと可愛いウェルバートとヒューについても、お話をお聞きできればと思います。

つるこ。先生:可愛い男の子を書くのはとても楽しかったのです。
ウィルバートもヒューも子どもながらに抱えているものがあり、それを表に出してはいけないと思いつつ、全部を抑えることもできない……そんな姿に「苦労させちゃってごめんね」と思いながら脚本を書いていましたね。
2人はエルシャと出会ったことで、のびのびと自分の素を出してきていますし、今後もどんどん魅力が出てくるキャラクターです。とくにウィルバートは、どんどん成長が見られるキャラクターだとイメージしているので、その成長を書くことが楽しみでもあります。

あくやん:ウィルバートとヒューは、エルシャとの関係性が深まるにつれて、内に秘められた可愛さがどんどん溢れてきていますよね。可愛さの中にも成長があるのは、読者目線でも感じられます。

つるこ。先生:「成長を描く」ことは非常に難しいことだと思うのですが、成長も可愛さもチームの皆さんが上手に表現してくださるので、私としては「こんなこともさせてあげられる、のびのびさせてあげられる!」という気持ちで脚本を書いています。

あくやん:ちなみに、つるこ。先生の推しキャラはいるのでしょうか?

つるこ。先生:私はすべてのキャラクターが好きなので、とにかく楽しく書いているのですが、強いてあげるなら大旦那様と奥様の夫婦が好きです。
イケおじとカッコいい奥様、という私の大好きな趣味を詰め込ませていただいています。
キャラクターデザインも、私のイメージどおりでした。

あくやん:ほかに、制作チームで人気のキャラクターなどはいますか?

つるこ。先生:皆さんにしっかり聞いたわけではないのですが、愛が入りすぎちゃって描写が偏らないように気をつけないといけないキャラクターとして、イドナの名前があがることがあります。悪役っぽい雰囲気で登場してきて、エルシャとすぐに打ち解けて仲良くなった女の子です。
憎めなくて、応援したくなるキャラクターとして話題に出ることが多いですね。

あくやん:この作品は、本当の悪役がおらず、みんな好き!と思ってしまうキャラクターしかいないような気がします。

つるこ。先生:あ、エルシャの実家である公爵家の人たちが……もう皆さん忘れられているかもしれませんが(笑)

あくやん:ちょっと記憶から飛ばしてしまっていたかもしれません(笑)

つるこ。先生:でももしかしたら公爵家の人たちも今後何かエピソードがあるかもしれないので、「悪い人なのかな?どうなのかな?」と考えながら楽しんでもらえたらと思っています。
私自身は、悪い部分も含めてキャラクターは全員好き!という気持ちで書かせてもらっていますね。

スタンプ紹介と小ネタ(ママ溺LINEスタンプは自分へのご褒美に)

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あくやん:キャラクターに関する気になる話がたくさん出ていますが……。今回このソラジマラジオの放送を記念して発売されたLINEスタンプについてもお聞きできればと思います。
『無能な継母ですが、家族の溺愛が止まりません!』のLINEスタンプはすべて描き下ろしだとか。

つるこ。先生:そうなんです!もともと、作品に出てきているシーンではあるのですが、作品の絵とはややテイストが異なるので、新たに描き下ろしていただいたものです。

あくやん:ママ溺ファンからすると、どのシーンのスタンプかわかるところがたくさんあると思うのですが、せっかくなので、つるこ。先生に好きなスタンプなどについて解説いただければと思います。

つるこ。先生:第1話のシーンから抜粋している⑥のドレスの絵は、我ながら「どこで使うんだろう」と思いつつどうしても入れて欲しくて(笑)

あくやん:エルシャが初めてアイスベルグ家に行ったときの、「どうした?その衣装(笑)」というシーンですよね。

つるこ。先生:そうなんです(笑)この物語の世界観から見ても特徴的設定でというデザインで描いていただいて、とても気に入っていたので。
もう1つのお気に入りは、16番の「ご褒美」と書かれている、エルシャが3人にぎゅっと抱きしめられているスタンプです。これも、第1話から抜粋したものですね。
これを見ていると、ついニコニコしてしまうので、自分へのご褒美の意味でたくさんスタンプを押しています。相手への「押し返してね」という意味も含まれていますね(笑)スタンプを押してもらうことで、自分へのご褒美になっているという感じです。

あくやん:第1話以外から抜粋したシーンでお気に入りのスタンプはありますか?

つるこ。先生:今回のスタンプは私が候補を抜粋し、ネーム、線画、着彩、仕上げとチームの皆の力をお借りして制作したものなので、すべてお気に入りではあるのですが、②のエルシャが「キューンッ」しているスタンプはとくに気に入っています。最初に入れてもらおうと決めたシーンです。
髪の毛でハートを作っているエルシャに対して「なんて可愛いんだろう!」とネームの時点で感動していたので、スタンプという形でまたこのキュンを発信できて嬉しいですね。

あくやん:まさに、制作チームの力を動員した傑作ですね!
実はこのスタンプデザイン、LINEスタンプ以外でも使っていただけるように予定しています。読者の方々のSNS投稿やアイコンにも使用できるように、公式アカウントから動画を少しずつ投稿していく予定です。
皆さんがどんな使い方をするかも楽しみですね。

つるこ。先生:キュンとした回があったら、先ほどの「キューンッ」スタンプをリプライで送ってもらえるとすごく嬉しいです。制作チームもすごく喜びます!

あくやん:たしかに、作品の感想にも使えますね!制作チームのモチベーションが上がって、いいストーリーがどんどんでき上がり、読者の方々もいいストーリーに出会えるという素晴らしい循環が起きそうです。

プレゼント応募と感想紹介(読者からの溺愛も止まらない!?)

あくやん:実は今回、『無能な継母ですが、家族の溺愛が止まりません!』公式アカウントで開催させていただいたプレゼントキャンペーンから、多くのご感想をいただきました。
ご感想いただいた読者の皆さん、本当にありがとうございます。 せっかくなので、皆さんからの感想をいくつか紹介したいと思います。
まずは、く・ろさんから。

あくやん:連載がストップしていた時期にご投稿いただいたものですね。つるこ。先生、感想をいただいていかがですか?

つるこ。先生:ありがとうございます!というのが一番ですが、「溺愛される姿に期待」という言葉に、ぜひ期待してください!という気持ちです。
すでに書いている原稿の中にも、皆さんに早く見てほしいシーンがたくさんあります。

あくやん:ちなみに、キャンペーン名が『1,400万いいね&50話突破記念』だったのですが、実はLINEスタンプを公開した当日に1,600万いいねを達成しております!

つるこ。先生:皆さんに読んでいただいて、いいねも押していただいて、本当にありがとうございますという気持ちでいっぱいです。

あくやん:いいねとともにまだまだ感想が来ているので、引き続き紹介していきますね。
悠希(ゆき)さん、小川 泉さんからの感想です。

つるこ。先生:物語の最初、「誰にも愛されない」と言っていたエルシャが、こんなにたくさんの方々に愛してもらえて嬉しい限りです。

あくやん:ちょうど、ぺんぺんさんからも「とにかくエルシャが可愛い」という感想が届いています。

あくやん:あといくつか、一気に紹介していきましょう!

あくやん:miKanさん、そーさん、レイピアさん、NANAMIさんありがとうございます。こうして見ると、オコジョも結構人気のようですね。

つるこ。先生:オコジョは、最初はどこまで出してあげられるかわからなかったのですが、読者の皆さんに愛していただいたおかげで、ちゃんと家族の一員として、こんなに出番を増やすことができました。

あくやん:この『無能な継母ですが、家族の溺愛が止まりません!』は、読者の皆さんの溺愛加減によって、キャラクターたちがどんどん進化していく可能性が秘められていますね。

つるこ。先生:そうですね。愛していただいた分、キャラクター皆が成長していくんだなと制作チームは考えております。おかげさまで、私もとても幸せな気持ちで脚本を書かせていただいていますね。
本当に、ありがとうございます!

あくやん:ちなみに、つるこ。先生は、普段読者の皆さんの感想をXなどでチェックすることはあるんですか?

つるこ。先生:感想を書いてくださった経験がある読者の方はもう知っていると思うのですが……私はいつもハッシュタグやタイトルで呟いてくださった感想には、すべていいねとブックマークをさせていただいています。
中には検索で弾かれて表示されていない方もいらっしゃると思うのですが、基本的には皆さんの感想やお叱りの声もすべて拝見して、糧にさせていただいています。

あくやん:作者の方に見ていただき、いいねをもらうというのは、読者目線で考えると嬉しいですよね。ゆえに、気合いを入れて感想を書くこともあるのではないかと思います。

つるこ。先生:本当に、感想をもらえることが嬉しいです。「この人、突然いいねしてきて怖い」と思っている方がいたら本当に申し訳ないです(笑)

SORAJIMAラジオ クロージング(ママ溺と同時公開の新作も)

あくやん: あっという間に時間が来てしまいました。7月23日火曜日の0時、『無能な継母ですが、家族の溺愛が止まりません!』最新話である第53話が公開されますが、実はつるこ。先生の新作も公開されるんですよね?

つるこ。先生:はい、『無能な継母ですが、家族の溺愛が止まりません!』の最新話と同じ時間にLINEマンガさんで『契約結婚に執着は含みません!』という新作を公開させていただきます!
契約結婚ものにありがちなすれ違いが多いストーリーではなく、序盤から意外な展開が多いと思います。明るく楽しい気持ちになってもらえる作品になっていると思いますので、『無能な継母ですが、家族の溺愛が止まりません!』と一緒に読んでいただけると嬉しいです。

あくやん:これから毎週火曜日、読みたいものがたくさんあって忙しくなりそうですね。
ぜひ皆さんも、つるこ。先生の新作『契約結婚に執着は含みません!』をご覧いただければと思います。
ということで、短い時間ではありますが、つるこ。先生、本日はありがとうございました!

つるこ。先生:素敵な機会をいただき、どうもありがとうございました!

あくやん: それでは、またソラジマラジオでお会いしましょう。おやすみなさい!

おわりに

私たちはクリエイターの皆様と共に作品を創り、共に成長していくことが今世紀を代表するコンテンツに繋がると信じています。
ソラジマでは経験の有無に関わらず、作品作りにチャレンジできる環境が揃っています。
実際に、ソラジマでデビューしてヒットした例、書籍化した例も!

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