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2023.10.31

「ソラジマで一番仕事を楽しんでいる」!?その秘密は〇〇 ——Webtoon事業部チーム長・西渕隆インタビュー

eye catch

Webtoonのパイオニアとして、順調に業績を伸ばしているソラジマ。業務を拡大していく中で、一緒にでっかい夢を叶えられる編集者を募集しています。

ソラジマの編集者って、他の出版業界の編集者と何が違うの?
ソラジマで働くってどんな感じ?

今回は、マンガ編集チーム長・西渕さんにインタビュー。ソラジマと編集職への理解を深めていただければ幸いです!

この記事はこんな方におすすめ

・どんな人が編集者に向いているのか知りたい人
・ソラジマのなかの雰囲気を知りたい人
・チーム長という職について興味がある人
・将来は編集者として活躍し、ヒット作を生み出したい人

西渕さんの1日に密着した記事はこちらから!
【出版社志望者必見!】ソラジマWebtoon事業部チーム長1日密着

ソラジマに入社した理由

なぜソラジマに入ろうと思ったのでしょうか。

西渕「最初はテレビ番組の制作会社に新卒で入ったんです。だけど、1年くらいで辞めちゃって。1年くらい1人でプラプラYouTubeとかtiktokとかをやっていました。たまに受注を受けて制作したり、みたいな生き方をしてたんです。

けど、『ちょっとこのままじゃまずいな』と思ったタイミングがあって。『なんか面白い会社ないかな』っていうのをバーっと探してた時に、ソラジマっていう得体の知らない会社見つけて(笑)

試しに面接を受けてみたら、代表の前田さんが出てきて『世界一のコンテンツ作るぞ』と真顔で言われました。それを聞いて『この会社や!』って思って、思わず入ったって感じです!

ソラジマは今はWebtoonの制作をしていますが、その前、YouTubeアニメ制作時代からからいらっしゃると聞きました。事業内容が変わっても残ろうと思った理由はなんですか?

西渕「そうですね。動画が好きだったので、エンタメ×動画でずっと就活先を探していました。

ソラジマには『YouTubeアニメ事業部』のときに入りました。なので、YouTubeアニメ事業部が終わってWebtoon事業部に案内されたとき、『Webtoonのこと知らないしな』と最初は思いました。

でも、前田さん萩原さん、代表2人がやるっていうからには、 オモロいんだろうなと思い、残ることに決めたんです。僕は完全に『人でついていった』っていうところはあります。

次の事業がラーメン屋だったら、やめてたかもしれないです(笑)」

なるほどなるほど(笑)「人でついていった」というお話でしたが、今感じる「ソラジマで編集者をするメリット」はなにがありますか?
例えばソラジマだからできるな、学べるな、ということは具体的にありますか?

西渕「日本の中ではっていう感じなんですけど、やっぱ『最先端のエンタメを走ってる』感じがすごいします。
Webtoonを始めた会社は最近めちゃくちゃ増えては来てるんですけど、その中でも最前線 に近いことをやらせてもらっています。なので、やっておかないのは損だなっていう感じがします。

ソラジマ編集者としてのやりがい・大変だったこと

ありがとうございます。では、編集者としてのやりがいと大変だったこと、どうやって乗り越えたかを教えてください。では、まずやりがいから。

西渕「ちょっとうざいこと言うんですけど(笑)、『苦しいことの中に1個楽しいことがあるからやりがい』みたいな感じかなと思っています。

いや、楽しいんですよ。イラストチェックするのも楽しいし、脚本を一緒に考えるのも楽しいし、っていうところで。前提として楽しいから続けられるっていうのがありますね。

その中でも一番テンションが上がるのは『自分が考えてなかったアイディアがクリエイターさんから降りてきた瞬間』です」

大変だったことは?

西渕「全部ですかね。エンタメってゴールがないじゃないですか。他の 仕事があーだこーだ言うわけじゃないんですけど、例えば営業さんだったら、案件を何件獲得したとか、そういう数値があると思います。

エンタメももちろん『売上』という指標はありつつも、全部の仕事に妥協ポイントがない。正解がないからこそ、全部大変。やりだしたら全部大変です。サボろうと思えばめっちゃ楽なんですけどね」

業務はどうやってマネジメントしてるんですか?

西渕「マネジメントはそんなにできてないかもしれないです(笑)

僕はもう好きな時間に好きなだけ働くっていうところで。今はまだそんなに厳しくなく働かせてもらっているんですけど。本当に好き勝手、今はそれでなんとか成立してるっていう感じです。これから会社が大きくなるにあたって、ちょっとずつ改善していかないとなと考えています」

西渕さんの強さの秘密

ありがとうございます!
西渕さんって「強い」というイメージがあるんですけど……今の西渕さんの強さってどこから来るのでしょう?「自分のモットーがあるから挑戦できている!」など、そういった内側の部分についてお聞きしたいです。

「前提として、そんなに強いっていう認識が自分の中で全然ありません。でも、ソラジマの中だと一番多分仕事楽しんでるなっていう自信があります!

昔からその周りのちょっとした面白いことを見つけるのが得意なんじゃないかな、と思っています。
クラスで端っこにいるけど、斜め後ろの席で起こってるちょっと笑えることを勝手に見聞きして心の中で笑っている、みたいなポジション。
そういうのが日常的にたくさんあるので、1日の中で楽しいって感じる・面白いって思える瞬間が、人より多い。だから上手に楽しく働けているっていう感じはあります」

なるほど!素敵ですね。私も意識してみようかなと思います。ちょっとでも楽しいことが増えたら、大変な時でも頑張れそうな感じがしますね。

今後の展望&後輩へのアドバイス

今後の目標、やり遂げたいことはありますか?

西渕「長期で言えば、『今世紀を代表するコンテンツ』はマジで作りたいなと思ってます。短期で言えば日本一売れてる男性向けWebtoon作品を作りたいですね」

素敵です!ありがとうございます。そうしたら、最後に就活生に激励の言葉、社会人として先輩から のアドバイスをお願いします。

西渕「就活に受かるという所だけで言えば、就活はPDCAだと思うので。とりあえずたくさん受けてみて、それで学んだところを次に活かす、っていう風に繰り返していけば、いつか必ずいい出会いがあると思っています。

ですが、新卒でそんなうまくいく人っていないんじゃないかな、とも思っていて。働いたこともない人ばっかりだと思うし、だったら若くて失敗できる時にちょっとチャレンジングな会社を受けてみて、それもまた次に活かせるよねぐらいの感覚でいろいろ挑戦してた方が得だなって思います!」

なるほど !ありがとうございます!

編集者・チーム長をこなす西渕さんへのインタビューをご紹介しました!
ソラジマ入社のきっかけから将来の展望、仕事への想いまで、熱いハートがたっぷり伝わってきましたね。

西渕さんの1日に密着した記事はこちらから!
【出版社志望者必見!】ソラジマWebtoon事業部チーム長1日密着

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【出版社志望者必見!】ソラジマWebtoon事業部チーム長1日密着

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ソラジマは、注目をあつめるWebtoonスタジオにおいて、国内最多のオリジナル作品リリース数、国産作品として最大級のヒット作を誇るWebtoonの先駆者であり、日本だけでなく、世界中で愛されるような、今世紀を代表するコンテンツを創るエンタメ・スタートアップです。

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